きしゅうとうしょうぐう | ルート | 紀州東照宮(14:20/15:10) | |
紀州東照宮 | |||
地 域 | 30n:和歌山/南西E | 概要 紀州東照宮は、江戸幕府初代将軍徳川家康を神格化した東照大権現と紀州藩初代藩主徳川頼宣を神格化した南龍大神を祀ります。社格:県社、創建:元和7年(1621)、本殿の様式:権現造。徳川家康の十男である紀州藩祖:徳川頼宣により、南海道の総鎮護として創建され、関西の日光とも称されています。本殿には、伝・左甚五郎作の彫刻や狩野探幽作の襖絵があります。東照宮は、和歌浦湾の入り江を眼下に納める雑賀山に位置し、右手には天橋立のような片男波の砂嘴(さし:堤防上の砂の堆積)が延び、左手には北岸をみる立地で、まさに「扇の要」の位置です。元和5年(1619)、紀州初代藩主:徳川頼宣(1602〜71)の紀州入国とともに計画され、元和5年(1619)起工、元和6年(1620)に竣工・遷宮式が行われました。東照宮の例祭は、絢爛豪華な風流の祭りとして創始され、当時は国中第一の大祭でした。近年復興されています。 | |
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和歌山県和歌山市 | ||
標 高 | 35m/02m=33m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2019.06.17、(晴) | ||
形 態 | 後泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、03:30 | ||
備 考 | 特に支障なし |