しょうほうさんさいだいじ | ルート | P(10:10)〜大茶盛式(10:20/11:40) 〜境内散策(11:45/12:30)〜P(12:35) |
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勝宝山西大寺 | |||
地 域 | 26:奈良/南西C | 概要 西大寺は、真言律宗総本山の寺院。奈良時代に孝謙上皇(重祚(ちょうそ)して称徳天皇)の発願により、僧・常騰を開山(初代住職)として建立されました。南都七大寺の1つとして、奈良時代には110もの堂宇が立ち並ぶ壮大な伽藍を誇りましたが、平安時代に火災などによって一時衰退しました。鎌倉時代に叡尊(えいそん、興正菩薩)によって再興し、密・律兼修の根本道場として復興がなされました。現在の堂宇は、1502年の火災で焼失したのちに、江戸時代に再建されたものです。山号は勝宝山。現在の本尊は釈迦如来です。西大寺境内は国指定史跡、本堂は重要文化財。毎年1・4・10月に行われる大茶盛式が西大寺の風物詩としてことに知られています。直径36cm、重さ6〜7kgほどの大茶碗と長さ36cmの茶筅でお茶を点て、参拝客にふるまわれます。叡尊が西大寺の鎮守八幡宮に茶を奉納し、お下がりの茶を参詣人にふるまったのが起源とされています。 | |
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奈良県奈良市西大寺 | ||
標 高 | 70m/70m=0m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2014.01.15、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行00:00 | ||
アクセス | 自家用車、01:40(高速) | ||
備 考 | 特に問題なし |