ぶざんはせでら | ルート | 駐車場(10:20)〜仁王門(10:25/12:05) 〜駐車場(12:10/食事/12:40) |
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豊山長谷寺 | |||
地 域 | 29:初瀬/南西N | 概要 長谷寺は、宗派:真言宗豊山派総本山、山号:豊山神楽院、本尊:十一面観音(重文)、開基(創立者):僧の道明、創建年:奈良時代(8世紀前半)。西国三十三所観音霊場の第八番札所であり、日本でも有数の観音霊場として知られています。寺紋は輪違い紋。大和と伊勢を結ぶ初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹に、懸崖造りの舞台がついた本堂が建ち、門前町を見下ろせます。牡丹の名所で、4月下旬〜5月上旬には150種類以上、7,000株と言われる牡丹が満開になり、古くから「別称:花の御寺」と称されています。また『枕草子・源氏物語・更級日記』など、多くの古典文学にも登場しています。初瀬山の山麓から、中腹にかけて伽藍が広がり、入口の仁王門から本堂までは、399段の登廊(のぼりろう:屋根付きの階段)を上ります。本堂が国宝に、仁王門、登廊5棟(下登廊、繋屋、中登廊、蔵王堂、上登廊)、三百余社、鐘楼、繋廊が重要文化財に指定されています。 | |
奈良県桜井市初瀬 | |||
標 高 | 245m/155m=90m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2017.09.20、(曇) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要02:20/歩行01:00 | ||
アクセス | 自家用車、03:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |