ひめじじょう | ルート | 米原駅(新幹線、08:03)〜姫路駅(09:15) 〜姫路城(09::20/12:50)〜好古園(13:20/14:30) 〜姫路駅15:00/新幹線、15:49)〜米原駅(17:28) |
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姫路城180522 | |||
地 域 | 28:姫路北部/南東SW | 概要 国宝姫路城、平成5年(1993)に世界文化遺産に指定された建造物で、日本に残存する城郭建築のなかで最大かつ最高の技術が駆使された貴重な文化遺産です。城の歴史は、室町幕府の草創期に始まります。以降、羽柴秀吉などのかかわりを経て、関ヶ原の勲功により、揚羽蝶の家紋で知られる池田輝政が入城し、現在の姫路城が整いました。その後、城主は目まぐるしく交代し、寛延2年(1749)酒井氏が入城し、以降明治維新まで歴史を刻みました。築城以来、一度も戦火に遭わず、太平洋戦争の空襲にも、不思議と難を免れています。城郭の老朽が進み、昭和39年(1964)に大天守の解体修理、平成27年(2015)に大天守の保存修理がなり、再び姫路の空に白鷺のような優美な天守がよみがえりました。城は平和の象徴でなく、闘争や凄惨の塊であるはずなのに、見るものの心に穏やかさを与えるのは、この城の持つ不思議な魅力です。 | |
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兵庫県姫路市本町 | ||
標 高 | 46m/16m=30m | ||
距 離 | 7.0km | ||
体力度 | 17P、Θ | ||
山行日 | 2018..05.22、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、3名 | ||
時 間 | 所要--/歩行-- | ||
アクセス | 公共交通、02:00 | ||
備 考 | 特に問題なし |