あこうじょうし | ルート | 駐車地(15:00)〜赤穂城本丸(15:10) 〜大石神社(16:00)〜駐車場(16:20) |
|
赤穂城址 | |||
地 域 | 28:播州赤穂/北西NW | 概要 赤穂城は、別名:加里屋城・大鷹城、城郭構造:変形輪郭式平城、天守構造:築城されず、築城主:岡広光、築城年:文正元年(1466)〜文明15年(1483)、主な城主:池田長政・浅野氏・森氏、遺構:石垣・堀、再建造物:櫓・門・庭園。江戸時代は赤穂(加里屋)藩主の居城。国の史跡、本丸庭園と二の丸庭園は名勝に指定。 大坂夏の陣の後、本格築城された城郭で、銃砲撃戦を意識した縄張りです。 城は、5万石の浅野氏には過度に広壮で、これがために財政難に陥いり、5層天守の造営も計画されていたが幕府への遠慮か財政難の為か造営されず、天守台のみが今日に残っています。浅野氏の『元禄赤穂事件』で広く知られています。市内を流れる千種川から上水道を敷設し、城内や城下各戸にも給水されていた。日本三大上水道の一つに数えられています。現在本丸には、往時の建物の間取りを原寸で地面に再現してあり、その規模や暮らしぶりの一端を窺うことができます。 | |
![]() |
兵庫県赤穂市上仮屋 | ||
標 高 | 2m/2m=0m | ||
距 離 | 約1.5km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.09.26、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要01:20/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、04:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |