門紀行:松尾寺仁王門
山聲-TOP
クリックで拡大
門内扁額「?」
扁額「青葉山」
遠景
正面
標   題 松尾寺仁王門
山 行 日 2010年11.月04日、(晴)
Mapion 京都府舞鶴市松尾
間 口 三間一戸
特 徴 仁王門、京都府重要文化財
リ ン ク 山悠遊:青葉山松尾寺
概   要 青葉山の中腹にある松尾寺は、和同元年(708)唐僧、威光上人の開基による丹後屈指の古刹で、養老年間には加賀国白山から泰澄大師が来山し、妙理大権現を青葉山頂に祀った事でも知られる西国第二十九番霊場です。仁王門は江戸中期、享保15年〜享和2年(1730〜1802年)に建てられたものといわれ、風格のある建物です。門には『青葉山』の山号が書かれた額が掲げられています。仁王門は京都府文化財に指定されています。