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歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
じょうしょうこうじ ルート 常照皇寺(09:50/11:30)
常照皇寺
地  域 26n:上弓削/南東NW 概要 常照皇寺は、宗派:臨済宗天龍寺派、山号:大雄名山万寿(だいおうめいざんまんじゅ)、本尊:釈迦如来、創建年:貞治元年(1362)、開基・開山:光厳法皇。光厳上皇は、観応3年(北朝)=正平7年(1352)、落飾(出家)し禅宗に帰依。帰京の後、貞治元年(北朝)=正平17年(1362)、丹波山国庄を訪れ、同地にあった成就寺という無住の寺を改めて開創したのが常照皇寺の始まりとされます。戦国時代に一時衰退し、その後復興され、天明8年(1788)の時点で、末寺7ヶ寺を有する寺院でした。本尊の釈迦如来立像は、通常とは異なり、天井近くの鴨居上の仏壇に安置されます。開山堂である怡雲(いうん)庵は、禅宗仏殿形式の建物で、袈裟を着した光厳法皇の肖像彫刻が安置されています。庭には、国の天然記念物「九重桜」、御所より枝分けした「左近の桜」の名木があり、また、本堂の奥庭の「紅葉」も趣があります。
Mapion 京都市右京区京北井戸
標  高 322m/296m=26m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、☆
山行日 2019.05.17、(晴)
形  態 前泊:3名
時  間 所要01:40/歩行00:30
アクセス 自家用車、02:30
備  考 特に支障なし
上段の間床脇の額縁
怡雲庵前庭園、左近の桜は右奥
怡雲庵前庭園、左近の桜は左奥
舎利殿から俯瞰できる碧潭池
舎利殿
方丈向拝
池泉回遊式庭園
山門 詳細はこちらから
案内図
案内板
参道口
舎利殿右正面
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渡廊下からの方丈
中門背面、腰掛待合 詳細はこちらから 
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勅使門 詳細はこちらから
勅額門から勅使門への参道
下乗石、奥に勅額門
方丈書院上段の間
香積門 詳細はこちらから
勅額門 詳細はこちらから
渡廊下
方丈右正面
九重桜
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参道口(帰路)
参道(帰路)
舎利殿側面見上げ
碧潭池
方丈玄関から前庭
方丈庭園 詳細はこちらから
渡廊下から方丈背面濡縁
渡廊下扁額
方丈濡縁からの禅定池
上段の間
方丈向拝部額縁、正面奥は勅使門
方丈前庭園
方丈前庭園
古株
古伝の慰霊塔
小寶塔
舎利殿脇にある小寶塔
石水瓶
遥拝献水址
方丈庭園越しの方丈屋根
方丈屋根の妻
怡雲庵唐の方丈屋根の妻
怡雲庵扁額
怡雲庵右正面
怡雲庵(いうんあん)左正面
方丈と怡雲庵(いうんあん)との渡廊下と禅定池
方丈と怡雲庵(いうんあん)との渡廊下
方丈濡縁と前庭
扁額
方丈扁額
菊巴棟瓦のモニュメント
庫裏扁額『香積界』
庫裏玄関
庫裏
鐘楼
石仏
稲荷社
山門からの参道
方丈濡縁からの怡雲庵
方丈側面濡縁
腰掛待合、額の奥に坪庭
石塔・石仏
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