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橋紀行:福知山城 昇龍橋
西岸(左岸)上流側から
東岸(右岸)上流からの中景
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西岸(左岸)袂、昇り口に「龍」のモザイクタイル
西岸(左岸)袂、昇り口に「龍」のモザイクタイル
橋中央からの上流方向、左側の櫓は美術館
橋中央からの上流方向
東岸(右岸)左袂勾欄支柱と天守
東岸(右岸)左袂勾欄支柱擬宝珠と天守
東岸(右岸)右袂勾欄支柱
東岸(右岸)袂右側
東岸(右岸)下流袂から
内記歩道橋、昇龍橋に意匠が合わされています
内記歩道橋
本丸への上り通路(左岸上流側)からの俯瞰
北側道路を跨ぐ歩道橋
本丸への上り通路(左岸上流側)からの俯瞰
本丸への上り通路(左岸下流側)からの俯瞰
境内高台からの展望
東岸(右岸)上流から
標   題 福知山城 昇龍橋
山 行 日 2019年(令和元年)05月16日(晴)
地  域 26n:福知山東/北西SW
Mapion 京都府福知山市堀
撮影場所 境内
リ ン ク 社寺探訪:福知山城址
概   要 福知山城は、城郭構造:連郭式平山城、天守構造:複合・連結式望楼型(現在外観復元)、築城主:明智光秀、築城年:天正7年(1579)、別名:横山城、臥龍城、八幡城、福智山城、掻上城。小笠原長清の末裔とされる福知山地方の国人:塩見頼勝が、八幡山の脇に掻上城を築城したのが始まり。
福知山城と龍の関係(その地形が龍が伏しているように見えることが由来?)が定かではありませんが、龍が空に向って昇っているようにも想えます。山口県の錦帯橋のように、急激に弧を描くように架かる橋で、橋の東南(右岸)と西岸(左岸)の高低差:約5mを処理しようとした結果、このような外観になったように思えます。2階建て分ぐらい上がっているのでしょうか、渡橋を一瞬見構えてしまいます。東岸(右岸)から、天守を見上げると、昇っていく龍さながら、橋が視界に入ってきます。
橋中央からの天守
東岸(右岸)袂から