門紀行:浄瑠璃寺 山門
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標   題 浄瑠璃寺 山門
地   域 26s:柳生/北西NW
Mapion 京都府木津川市加茂町
山 行 日 2012年09月27日、(晴)
間 口 一間一戸
特 徴 薬医門
リ ン ク 山悠遊:浄瑠璃寺当尾の里
概   要 浄瑠璃寺は、真言律宗の寺院。山号を小田原山と称し、本尊は阿弥陀如来と薬師如来、開基(創立者)は義明上人です。寺名は薬師如来の居所たる東方浄土『東方浄瑠璃世界』に由来しています。本堂には、9体の阿弥陀如来像を安置されることから九体寺(くたいじ)の通称があり、古くは西小田原寺とも呼ばれていました。池を中心とした浄土式庭園と、平安末期の本堂および三重塔が残り、平安朝寺院の雰囲気を今に伝えています。
この門は、切妻造り本瓦葺。
背面遠景
背面門を額縁にして
右地蔵
左地蔵
左正面妻
右正面
正面遠景
参道
正面
右背面
門背面
正面門を額縁にして