標 題 | 一休寺 総門 |
地 域 | 26s:田辺/北西W |
京都府京田辺市 | |
山 行 日 | 2004年05月10日、(曇) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 四脚門 |
リ ン ク | 山悠々:酬恩庵/一休寺 |
概 要 | 酬恩庵(しゅうおんあん)は、臨済宗大徳寺派の寺院です。山号は霊瑞山。本尊は釈迦如来。正応年間(1288-1293)に南浦紹明が開いた妙勝寺が前身です。元弘年間(1331-1334)に兵火にあって衰退していたのを、康正2年(1456)に一休宗純が草庵を結んで中興し宗祖の遺風を慕い。師恩に酬いる意味で酬恩庵と号しました。薪(たきぎ)の一休寺(いっきゅうじ)とも称されます。枯山水の石庭や一休宗純の木像のほか、納豆の一種である「一休寺納豆」でも有名。 この門は、切妻造り本瓦葺。両袖築地塀片潜戸付き。 |