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門紀行:泉涌寺月輪陵 唐門
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標   題 泉涌寺月輪陵唐門
地  域 26:京都東南部/北西C
Mapion 京都市東山区泉涌寺
山行日 2016.02.17、(晴)
間 口 一間一戸
特 徴 向唐門
リ ン ク 社寺探訪:御寺 泉涌寺
概   要 泉涌寺は、真言宗泉涌寺派総本山の寺院。山号は東山(とうざん)または泉山(せんざん)。本尊は釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来の三世仏。平安時代の草創と伝わりますが、実質的な開基(創立者)は鎌倉時代の月輪大師(がちりんだいし)。東山三十六峰の南端にあたる月輪山の山麓に広がる寺域内には、鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇、江戸時代の後水尾天皇以下幕末に至る歴代天皇の陵墓があり、皇室の菩提寺として「御寺(みてら)泉涌寺」と呼ばれています。
この門は、月輪陵にあり拝所広場と陵墓内を区画する中央に設けられています
正面一間、側面一間の妻入り、銅板葺唐破風屋根、両袖屋根付き格子越板張塀
左正面
左正面遠景
正面遠景
右正面
右正面遠景
左正面