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門紀行:北野神社 中門
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右背面
左背面
左背面遠景
背面
正面遠景
標   題 北野神社 中門
地  域 25znw:彦根西部/南東E
Mapion 滋賀県彦根市馬場
山行日 2017.09.13、(晴)
間 口 一間一戸
特 徴 平唐門
リ ン ク 社寺探訪:北野神社
概   要 元和6年(1620)、二代藩主:井伊直孝が育てられた上野国(こうずけのくに、群馬県安中市)の北野寺の鎮守社である天満宮の分霊を勧請し、古来からあった彦根寺を北野寺と改めて別当寺となし、藩主の祈願社として105石10人扶持を給したのにはじまります。社殿の修理、祭儀の費用はすべて藩費によって支弁され、以来歴代彦根藩主の崇敬篤く、社参、寄進等もしばしば行なわれました。寛政7年(1795)に社殿焼失、その後13代藩主:井伊直中が旧の如く再建しました。明治の初頭、神仏分離令により、北野神社と称して北野寺と境内を分割して独立し、明治9年(1876)に村社、明治16年(1883)に郷社、大正9年(1920)に県社に列しています。
この門は、平入り唐破風屋根銅板葺、両袖瑞垣付
正面