きたのじんじゃ | ルート | 北野神社(10:20/10:40) | |
北野神社 | |||
地 域 | 25zn:彦根西部/南東E | 概要 元和6年(1620)、二代藩主:井伊直孝が育てられた上野国(こうずけのくに、群馬県安中市)の北野寺の鎮守社である天満宮の分霊を勧請し、古来からあった彦根寺を北野寺と改めて別当寺となし、藩主の祈願社として105石10人扶持を給したのにはじまります。社殿の修理、祭儀の費用はすべて藩費によって支弁され、以来歴代彦根藩主の崇敬篤く、社参、寄進等もしばしば行なわれました。寛政7年(1795)に社殿焼失、その後13代藩主:井伊直中が旧の如く再建しました。明治の初頭、神仏分離令により、北野神社と称して北野寺と境内を分割して独立し、明治9年(1876)に村社、明治16年(1883)に郷社、大正9年(1920)に県社に列しています。地域の氏神となし、彦根の天神さんとして崇敬を集め、また彦根十日えびすとして賑わいます。ご祭神は学問の神様、菅原道真公。京都の北野天満宮とは規模も違いますが、地元では県下で唯一の格式ある神社として知られています。 | |
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滋賀県彦根市馬場 | ||
標 高 | 90m/90m=0m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2017.09.13、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、1名 | ||
時 間 | 所要00:20/歩行00:05 | ||
アクセス | 自家用車、00:15 | ||
備 考 | 特に支障なし |