標 題 | 安楽律院 山門 |
地 域 | 25s:大原/南東SE |
滋賀県大津市坂本本町 | |
山行日 | 2021.10.14、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 四脚門 |
リ ン ク | 山悠々:安楽律院 |
概 要 |
安楽律院は、延暦寺横川飯室谷の別所である安楽谷に、かつて存在した天台宗安楽律法流の寺院です。放火を逃れた一部の建物と高僧の墓、藤原定家の碑と爪塚が残っています。境内は今なお荘厳な雰囲気が漂っています。開祖:叡桓、創建:寛和元年(985)。恵心僧都などが隠棲したところです。江戸時代の安楽騒動(妙立慈山、弟子の霊空光謙などが僧の戒律復興を主張した)で知られます。 この門は、切妻屋根本瓦葺き、両袖板塀付。 |