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門紀行:比叡山延暦寺 東塔
延暦寺文殊楼
背面中景
左側面
背面
背面額縁
「延暦寺文殊楼」案内板
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正面額縁
右正面側面
左正面
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階段参道から背面屋根見上げ
正面一階
正面
標   題 延暦寺東塔 延暦寺文殊楼
地  域 25s:京都東北部/北東C
Mapion 滋賀県大津市坂本
山行日 2021.10.15、(晴)
間 口 三間一戸
特 徴 二重門
リ ン ク 山悠々:比叡山東塔
概   要
比叡山東塔は、伝教大師最澄が開いた延暦寺発祥の地であり、本堂にあたる根本中堂を中心とする区域です。各宗各派の宗祖を祀ってい入る大講堂、先祖回向のお堂である阿弥陀堂など重要な堂宇が集まっています。
文殊楼は、根本中堂の前にある石段を上がったところにあり、比叡山の総門の役目を果たす重要な建物です。中国五台山の霊石が埋められ、重層和唐の混合様式の建物です。楼上には、学問の仏様として崇拝されている「知恵の文殊菩薩」がまつられています。
この門は、
入母屋造り銅板葺き、独立門。