きぬがさやまくわのみでら | ルート | 風土記丘P(09:20)〜繖山三角点〜観音正寺 〜観音寺城址(13:05)〜桑実寺(13:25/14:00) 〜桑実寺参道(14:15)〜P(14:50) |
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繖山桑実寺 | |||
地 域 | 25en:八日市/北西C | 概要 桑実寺は、天台宗の寺院で山号は繖山、本尊は薬師如来、開山は定恵、別名:桑峰薬師。繖山の西側中腹に位置しています。寺伝によると、天智天皇の四女、阿閉(あべ)皇女(元明天皇)の病気回復を僧に祈らせたところ、琵琶湖から薬師如来が降臨し、阿閉皇女の病気を治して去り、それに感激した天智天皇の勅願により、藤原鎌足の長男、定恵が白鳳6年(677)に創建したと伝えられています。寺名は、定恵が唐から持ち帰った桑の実をこの地の農家にて栽培し、日本で最初に養蚕を始めたことに由来。1532年には室町幕府12代将軍足利義晴が、ここに仮の幕府を設置。のちに15代将軍足利義昭も滞在しています。最盛期には、山麓から山頂付近まで僧坊があったそうです。一時期荒廃していましたが1576年、安土に居をかまえた織田信長によって保護されました。本堂(重文、室町時代再建)や鎮守三社(江戸時代)、鐘楼、大師堂、山門などがあります。 | |
滋賀県安土町 | |||
標 高 | 220m/90m=130m | ||
距 離 | 約―km、斜度:―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2015.03.17、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要05:30/歩行03:00 | ||
アクセス | 自家用車、00:50 | ||
備 考 | 桑実寺:石段捻挫注意 |