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門紀行:村雲御所瑞龍寺 結界門
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不動明王は大日如来の化身で密教特有の尊格である明王の一つです。
仏教ならば、なぜ仏域の入口に鳥居があり額がかけられているのでしょうか?
守護契約神であり、御祓いや、調伏する際の力の根源たる神である
ということからなのでしょうか
鳥居から先は、神様は祀られていなかったのですが
これも一つの謎・・・・
この謎、解明できる方、ご教示お願いします
大日大聖不動明王参道分岐に立つ鳥居
標   題 村雲御所瑞龍寺 結界門
地  域 25e:近江八幡/北東C
Mapion 滋賀県近江八幡市
山行日 2012.08.29、(曇/雨)
間 口 一間一戸
特 徴 冠木門
リ ン ク 山悠遊:村雲御所瑞龍寺鶴翼山(八幡山)
概   要 村雲御所瑞龍寺は、八幡山山頂にある仏教寺院。宗派は日蓮宗。開基は豊臣秀吉の姉・日秀(俗名・智)。日秀(俗名・智)は、日蓮宗による寺院を嵯峨の村雲(現在の二尊院の近く)に開きました。このときに村雲の寺地と「瑞龍寺」の寺号を与えたのが後陽成天皇であり、このため瑞龍寺は日蓮宗寺院では唯一の門跡寺院となり、別名を村雲御所と称するようになりましたる。昭和になって瑞龍寺は、豊臣秀次ゆかりの八幡山城本丸跡への移転を行います。
この門は、寺域と他地域との境にあります。

ここに冠木門はあります
正面