標 題 | 日牟禮八幡宮 神門 |
地 域 | 25e:近江八幡/北東C |
滋賀県近江八幡市 | |
山行日 | 2012.08.29、(曇/雨) |
間 口 | 三間一戸 |
特 徴 | 楼門、随神門 |
リ ン ク | 山悠遊:日牟禮八幡宮、鶴翼山(八幡山)、 |
概 要 | 日牟禮八幡宮は、古くから近江商人の信仰を集め、二大火祭の「左義長まつり」と「八幡まつり」は国の選択無形民俗文化財です。境内地は、八幡伝統的建造物群保存地区の構成要素。伝承によれば、131年にじてこの地に大嶋大神を祀ったのが草創とされています。691年、藤原不比等が参拝し、詠んだ和歌に因んで比牟禮社と改められたと云わります。豊臣秀次が八幡山城を築城するため、上の八幡宮を下の社に合祀しました。豊臣秀次没後、八幡山城は廃城となるも、城下町は近江商人の町として発展し、当社は守護神として崇敬を集めました。 この門は、入母屋造り銅板葺、独立門。 |