とこなめやきものさんぽみち | ルート | 常滑焼き物散歩道(10:10/12:10/昼食13:10) | |
常滑やきもの散歩道 | |||
地 域 | 23:常滑/北東C | 概要 常滑やきもの散歩道は、昭和初期ごろに常滑焼を支えてきた陶器製造地区(窯業集落)として最も栄えた一帯で、往時の風情を残す町並みをそぞろ歩く散歩道です。様々な景観資源が至る所に見られ、煙突や擁壁など、独特な景観が形成されています。 近年では、年間30万人を超える観光客が訪れる常滑市の観光地になっています。今も点在する煙突・窯・工場など、時代と共に使われなくなった歴史的産業遺産を巡る町並です。この地区には、現在でも多くの作家や職人達が住み、活動されています。焼き物コレクターをはじめ、趣ある建物や風景を求め、迷路のような路地を案内地図を片手に歴史的空間の散策を楽しみます。常滑焼は、日本六古窯(常滑・瀬戸・信楽・丹波・備前・越前)の一つに数えられ、その起源は平安末期にまでさかのぼります。大瓶・大壼などの日用雑 器が有名で、江戸時代には、今日の基礎が築かれました。 | |
愛知県常滑市栄町7丁目 | |||
標 高 | 16m/04m=12m | ||
距 離 | ― | ||
体力度 | ―、☆ | ||
山行日 | 2023.11.27、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要02:00/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、01:50 | ||
備 考 | 特に問題なし |