標 題 | 伊賀八幡宮 随神門 |
地 域 | 23:岡崎/北西C |
愛知県岡崎市伊賀町 | |
山行日 | 2023.06.29、(雨/晴) |
間 口 | 三間一戸、 |
特 徴 | 向唐門楼門 |
リ ン ク | 旅悠々:伊賀八幡宮、 |
概 要 |
伊賀八幡宮は、主祭神:応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・東照大権現、社格:旧県社、創建年:文明2年(1470)、本殿の様式:権現造。松平親忠が、文明2年(1470)、松平氏の氏神として社(やしろ)を伊賀国より現在の地に移しました。これが伊賀八幡宮の始まりとされています。その後、慶長年間に徳川家康によって社殿の改築が行われ、さらに三代将軍家光が社殿を拡張し、祖父家康(東照大権現)を祭神に加えました。江戸時代を通じ、家康の命日である4月17日に将軍の名代として、岡崎藩主が代参することが慣習となりました。 この門は、入母屋屋根桧皮葺、正面・背面唐破風付、両袖連子格子塀。 |