門紀行:常宮神社 中門
山聲-TOP
背面遠景
左背面
背面
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右背面
標   題 常宮(じょうぐう)神社中門
山 行 日 2013年06月04日、(晴)
Mapion 福井県敦賀市常宮
間 口 一間一戸
特 徴 向唐門
リ ン ク 山悠遊:常宮神社
概   要 古くから鎮座していた天八百萬比盗_社に神功皇后と仲哀天皇を合祀したものと考えられています。古くは氣比神宮を「口宮」、「ひもろぎの宮」、「上社」と称すのに対して、当社をそれぞれ「奥宮」、「鏡の宮」、「下社」とも称した。爾来、気比神宮の奥宮として一体両部上下の信仰篤く小浜藩政まで気比の宮の境外の摂社として祭祀がとり行われた。明治九年社格制度によって県社常宮神社となって気比神宮より独立いたしました。
この門は、本殿前にあり、正面一間、側面二間の妻入、銅板葺唐破風屋根。
両袖玉垣、小浜藩主酒井忠直の寄進。
正面遠景
正面