じょうぐうじんじゃ ルート 駐車場(09:10)〜西方ヶ岳580峰登山
〜奥の院(13:20/13:30)
〜常宮神社(14:20/14:40)
常宮神社
地  域 18:杉津/南西N 概要 社伝によれば、神功皇后が三韓征伐以前に当社を御旅所として征伐の事を謀った故事に因み、大宝3年(703)、前年に勅命によって修造された氣比神宮の神霊を迎えて創建し、同宮の第1摂社としたと伝わりますが、いずれにせよ古くから鎮座していた天八百萬比盗_社に神功皇后と仲哀天皇を合祀したものと考えられています。神功皇后の「つねに宮居し、波風静かなる哉楽しや」との神託に因ると伝え、古くは「つね(の)みや」と訓読されていたが、中近世から音読されるようになり、明治元年(1868)に現在の社名に決定した。なお、古くは氣比神宮を「口宮」、「ひもろぎの宮」、「上社」と称すのに対して、当社をそれぞれ「奥宮」、「鏡の宮」、「下社」とも称した。爾来、気比神宮の奥宮として一体両部上下の信仰篤く小浜藩政まで気比の宮の境外の摂社として祭祀がとり行われた。明治九年社格制度によって県社常宮神社となって気比神宮より独立いたしました。
Mapion 福井県敦賀市常宮
標  高 10m/04m=06m
距  離 ―km、斜度:―
体力度 ―、☆
山行日 2013.06.04、(晴)
形  態 日帰り、2名
時  間 所要00:20/歩行00:10
アクセス 自家用車、01:30(高速)
備  考 奥の院には約40分
東殿宮、他に本殿の右側に総社宮・平殿宮があります
西殿宮、右奥は式内社(四社)
奥の院は巨岩の切り立つ場所に鎮座します
稲荷神社・恵比寿神社
拝殿陸側
中門背面(帰路)
里宮から約1.2km、標高差:約160m、歩くこと40分ほどで奥の院があります
手水舎
参道
急な階段を上ります
本殿向拝・階
磐座(奥の院):岩の隙間に鎮座します
鉄製階段を上ります
式内社(四社)・竹生島神社・猿田彦神社・神明神社・稲荷神社・恵比寿神社
本殿向拝木鼻
本殿向拝蟇股
拝所から本殿向拝
拝所蟇股
拝所木鼻
本殿左正面
拝所・本殿右側面
中門 詳細はこちらから
拝所・本殿右側面
拝所・本殿左側面
拝所・本殿左側面
拝所・本殿左正面
拝所扁額『常宮大権現』
拝所(四脚門)正面、もとは気比神宮の中門
建築物説明板
由緒書案内板
亀吐水口
手水鉢
鳥居、神号碑
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歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
山悠遊-福井若狭
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山聲-TOP