歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
いちじょうたにあさくらしいせき ルート 一乗谷朝倉氏遺跡(09:40/10:40)
一乗谷朝氏倉遺跡
地  域 18e:河和田/北西N 概要 一乗谷朝倉氏遺跡は、戦国時代に一乗谷城を中心に越前国を支配した戦国大名:朝倉氏の遺跡です。一乗谷城(山城)と山麓の城下町(朝倉氏および家臣の居館)からなる一帯が史跡に指定されています。遺跡全体(面積:278ha)が国の特別史跡で、そのうち4つの日本庭園(湯殿跡庭園・南陽寺跡庭園・諏訪館跡庭園・朝倉館跡庭園)は、一乗谷朝倉氏庭園の名称で国の特別名勝の指定を受けています。朝倉氏は、南北朝時代には一乗谷を本拠にしていたようであり、応仁の乱のより荒廃した京から、多くの公家や高層、文人、学者たちが避難してきたため、一乗谷は飛躍的に発展し、このため北の京とも呼ばれました。織田氏との戦いに敗れ、一向一揆が平定された後、柴田勝家が北之庄に本拠を構えたため、辺境の地となった一乗谷は田畑の下に埋もれていきました。昭和42年(1967)に発掘が開始され注目を集めました。
Mapion 福井県福井市城戸内
標  高 68m/51m=03m
距  離 約―km、斜度:max―゜
体力度 ―P、Θ
山行日 2019.12.16、(晴)
形  態 後泊:3名
時  間 所要01:00/歩行00:20
アクセス 自家用車、01:40
備  考 特に支障なし
朝倉氏館跡土塁(帰路)
諏訪館跡庭園
諏訪館跡庭園
諏訪館跡庭園
中の御殿跡から常御殿俯瞰
中の御殿跡
湯殿跡庭園から常御殿俯瞰
湯殿跡庭園
湯殿跡庭園
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「湯殿跡庭園」案内板
廟所
西門(唐門) 詳細はこちらから
土塁・堀
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常御殿池庭
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「一乗谷朝倉氏庭園」案内板
石仏
墓石
堀・唐門
一乗谷川御屋形橋東詰(帰路)
中の御殿跡への遊歩道
諏訪館跡への遊歩道
諏訪館跡庭園
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「諏訪館跡庭園」案内板
諏訪館跡
湯殿跡庭園から常御殿俯瞰
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「中の御殿跡」案内板
湯殿跡庭園から「朝倉氏館俯瞰図」
湯殿跡庭園
湯殿跡庭園
高台から常御殿跡俯瞰
高台から常御殿跡俯瞰
高台から常御殿跡俯瞰
常御殿跡から西門背面
常御殿跡
常御殿跡
常御殿跡
不動明王石仏
拝所
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「朝倉館跡」案内板
射場裏土塁
射場
西門から常御殿
七間厩
武者溜
土塁全景
一乗谷川お館橋西詰(左岸)上流
一乗谷川御屋形橋西詰(左岸)
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