かまくらだいぶつ | ルート | 鎌倉大仏(13:10/13:50) | |
鎌倉大仏 | |||
地 域 | 14:鎌倉/北西N | 高徳院は、山号:大異山、院号:高徳院、寺号:清淨泉寺、宗派:浄土宗(草創期:真言宗)、本尊:阿弥陀如来(国宝)、創建年:不詳、開山:不詳、開基:不詳、別称:鎌倉大仏。鎌倉のシンボルともいうべき大仏は、当初、銅造ではなく木造であったようです。露坐となり荒廃が進んだ大仏を、江戸中期に浅草の商人の喜捨を得て、鎌倉大仏の鋳掛修復に着手し、「清浄泉寺高徳院」と称する念仏専修の寺院として再興。大仏は、像高約11.39m(台座を含め高さ13.35m)、重量約121トン。鎌倉期に流行した「宋風」の仏像の特色を示しており、鎌倉時代を代表する仏教彫刻として国宝に指定されています。また、後世の補修が甚大な奈良・東大寺の大仏と比べ、ほぼ造像当初の姿を保っている点も貴重です。造像当初は、表面に金箔を貼っていたとされており、現在でも右頬に金箔の跡が確認できます。像内は空洞で、人が入ることができ、一般拝観者も大仏内部を見学することができます。 | |
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神奈川県鎌倉市長谷 | ||
標 高 | 14m/10m=04m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2018.06.26、(晴) | ||
形 態 | 日帰り:3名 | ||
時 間 | 所要00:40/歩行00:10 | ||
アクセス | 自家用車、06:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |