ずいろくさんえんがくじ | ルート | 円覚寺(13:30/14:30) | |
瑞鹿山円覚寺 | |||
地 域 | 14:戸塚/北西S | 円覚寺は、山号:瑞鹿山、寺号:円覚興聖禅寺、宗派:臨済宗円覚寺派、寺格:大本山・鎌倉五山第二位、本尊:宝冠釈迦如来、創建年:弘安2年(1282)、開山:無学祖元、開基:北条時宗、文化財:舎利殿(国宝)・梵鐘(国宝)。時の鎌倉幕府執権:北条時宗が元寇の戦没者の菩提を弔うためと、己の精神的支柱となった禅道を広めたいと願い、中国僧の無学祖元を招いて創建しました。北条得宗の祈祷寺となるなど、鎌倉時代を通じて北条氏に保護されました。山号の「瑞鹿山」は、円覚寺開堂の儀式の際、白鹿の群れが現われ、説法を聴聞したという故事によるものとされ、今も境内にはその鹿の群れが飛び出してきた穴と称する「白鹿洞」があります。境内は、度々の地震や火災で復興を繰り返していますが、堂宇が一直線に並ぶ典型的な禅宗様伽藍が往時の面影を残しています。塔頭:正続院内にある舎利殿は神奈川県唯一の国宝建造物であり、拝観は期間限定公開です。 | |
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神奈川県鎌倉市山ノ | ||
標 高 | 45m/23m=22m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、☆ | ||
山行日 | 2018.06.27、(晴) | ||
形 態 | 日帰り:3名 | ||
時 間 | 所要01:00/歩行00:30 | ||
アクセス | 自家用車、06:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |