はるはやて-裏山をまたぐにじ | 概要 春の嵐。満開であった桜の花が空中に舞う。桜吹雪を通り越し、100m離れた所にも花びらが舞い散る烈風。夕刻近く、雨を突っ切って山肌に夕日が刺してきました。するとどうでしょう、虹が裏山を跨いで円弧を描いています。カメラを持ち出したときには、上弦は薄くなり、きれいな虹は納められませんでした。山裾に、少しだけ虹が描かれています。4月中旬というのに、「夏日」の声がもう聞こえてきます。今年も、すぐに暑くなりそう。 | ||
春颯-裏山を跨ぐ虹 | |||
地 域 | 25znw:彦根東部/南西C | ||
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滋賀県彦根市 | ||
撮影日 | 2025.04.15、(雨一時晴) |