歳時記-滋賀北鈴鹿
とうのあるふうけい |
概要 塔とは、台・高閣・楼閣・櫓・タワー・楼館・楼などが類義語としてあります。また、敷地面積に対して著しく高い構造物です。いいかえると、幅に対して高さが圧倒的に大きい構造物の総称です。年齢層にもよりますが、直感的に 寺院にある塔が脳裏に浮かびます。また、都市部では電波塔:東京スカイツリ―や大阪通天閣などが代表されます。佐和山山麓は、自然豊かな所ですが、そんな中に高いものがあると自然と目が向きます。 |
塔のある風景 |
地 域 |
25znw:彦根東部/南西C |
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滋賀県彦根市宮田長 |
撮影日 |
2023.12.06、(晴) |
編集子の地元にも、某企業のエレベーター研究塔(高さ:170m)があります。風景になじむところまではいきませんが、毎日眺めていると特別気にならなくなっていることが不思議です。20km離れた琵琶湖の西側からも 伊吹山の山頂からも視認できます。さしずめ ランドマーク的な立ち位置です。そういう意味からも 年を重ねていくうちに 周りの風景にとけこんでいくのでしょうか・・・・。
伊吹山
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山田神社社叢
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太尾山山系
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塔のある風景、左:佐和山山系物生山張出峰、右:太尾山山系、右奥に伊吹山がうっすらと