えんとつのあるふうけい | 概要 常滑は、昭和初期ごろに常滑焼を支えてきた陶器製造地区(窯業集落)として最も栄えた一帯で、往時の風情を残す町並みをそぞろ歩く散歩道があります。様々な景観資源が至る所に見られ、煙突や擁壁など、独特な景観が形成され、 近年では、年間30万人を超える観光客が訪れる常滑市の観光地になっています。今も点在する煙突・窯・工場など、時代と共に使われなくなった歴史的産業遺産を巡る町並です。この地区には、現在でも多くの作家や職人達が住み、活動されています。 | ||
煙突のある風景 | |||
地 域 | 23:常滑/北東C | ||
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愛知県常滑市栄町7丁目 | ||
撮影日 | 2023.11.27、(晴) |