山燃ゆる:神護寺の紅葉2006
標   題 神護寺の紅葉2006
山 行 日 平成18年11月29日(晴・曇)
地   域 京都西北部/南西SE
Mapion 京都市右京区
紅葉状況 遅し、一部落ち葉
撮影場所 神護寺境内、多宝塔
リ ン ク ハイキング:高雄/神護寺、山悠遊:三尾・清滝
概   要 高雄の三寺(高雄神護寺、槙尾西明寺、栂尾高山寺)の一つ神護寺は紅葉で有名です。天長元年(824)に、和気清磨呂が河内にあった神願寺と、この地にあった高雄山寺を合併して、神護寺と称したのが始まりとされています。809年から14年の間、唐から帰朝した空海が住持し、真言宗立教の基礎を築いた所でもあります。神護寺の石段は、とても長くきついものですが、紅葉・そして西の地蔵院からの錦雲峡の眺めは絶景です。写真は境内の高所に立つ多宝塔です。丹塗りされた塔ですが、紅葉にまぎれてしまっています。