にしおかじょう | ||||
西岡城 | ||||
別 名 | 遺構等 | 土塁、堀切、竪堀 | ||
地 域 | 25nn:木之本/南西SW | 現 状 | 山林+山頂 | |
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滋賀県西浅井町余西岡 | 築城者 | 熊谷氏(塩津領主)と推定 | |
標 高 | 320m/100m=220m | 築城年 | 室町期、詳細不明 | |
訪城日 | 2016年03月12日(晴) | 形 式 | 山城 | |
山悠々 | 日計山/城山 | 規 模 | 東西:100mx南北:60m | |
概要 西岡城は、関東・武蔵の熊谷から地頭として補任してきた熊谷氏一族が拠った城との伝承があります。日計山山頂の南尾根に沿って約1.0kmのピークにあります。三方に延びる支尾根に大堀切があり、主郭は土塁に囲まれています。 天正11年(1583)、賤ヶ岳合戦の際、秀吉方の丹羽長秀によって陣城に改修された可能性があるそうです。 |