| 標 題 | 池河内越（山道） |
| 山 行 日 | 平成22年（2010年）05.月09日（晴） |
| 地 域 | 古屋/北東Ｎ |
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滋賀県高島市朽木麻生/福井県小浜市池河内 |
| 付近状況 | 山道 |
| 撮影場所 | 山道 |
| リ ン ク | 山悠遊：駒ケ岳-木地山峠 |
| 概 要 | 池河内越（いけのこうちごえ、標高：710ｍ、）は、別名：麻生坂（あそうざか）とよばれ、滋賀県高島市朽木と福井県小浜市の県境にあり、旧朽木村麻生中小屋地区（木地山）と小浜市池河内地区をむすぶ位置にあります。位置的に、近江湖西から若狭へと抜ける鯖街道の間道的な木地山峠の東側にあります。木地山は、旧村名を轆轤(ろくろ)といい、中世以来、明治初期に至るまで長く木地業が盛んだったところで、この辺りの木地師や近在の商人が往来したことでしょう。現在、この峠は廃道となって久しく、登山者が通過するだけで、道筋のはっきりしない山道になりました。 |