やくしま-じょうもんすぎ | ルート | 荒川P(06:35)〜小杉谷〜登山道分(10:30) 〜ウィルソン株〜大王杉〜縄文杉(112:25) 〜登山道分岐(14:10)〜小杉谷〜P(17:15) |
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屋久島-縄文杉 | シュミレーション | ||
地 域 | 46:宮之浦岳/南西C | 概要 鹿児島の、南方洋上に浮かぶ屋久島。ここにとてつもない杉があり、その名を縄文杉と呼ばれます。樹齢7,200年(推定:諸説あり)。芽を出したのが、縄文時代ということから付けられた名前だとされますが、途方もない歳月でます。その間、地球を見続けてきたことから、太古の証言者と編集子は命名しました。この杉に会うには、宿泊先から、山道を車で1時間、川を渡り、谷を越え、自分の足で片道5時間の道程を、只管歩くことになります。説明などは要いりません、一見あるのみです。屋久島では、樹齢1,000年以上の杉を屋久杉と称します。この山行では、7本の名前の付けられた屋久杉に会うことができました。屋久島では、この縄文杉のほかに、百名山の宮之浦岳(標高:1,936m)、滝百選に選ばれた大川の滝など、見所にまあ依拠がなく、山行コース選定に悩む所です。縄文杉から奥地は、平成5年(1993)に世界遺産に登録。 | |
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鹿児島県屋久島町 | ||
標 高 | 1310m/600m=710m | ||
距 離 | 約21.0km、斜度:max27° | ||
体力度 | 70P、☆☆☆ | ||
山行日 | 2002.04.22、(雨/曇) | ||
形 態 | 前泊+後2泊、3人 | ||
時 間 | 所要10:40/歩行08:20 | ||
アクセス | 公共/レンタカー、8:00 | ||
備 考 | 雨具の用意 |