おおだいがはら | ルート | 発(22:00)〜(3:00)仮眠/P(7:00)〜日出ヶ岳 〜正木峰〜正木ヶ原〜牛石ヶ原(09:15) 〜大蛇ー展望所〜シオカラ谷〜P(12:00) |
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大台ケ原-1990 | シュミレーション | ||
地 域 | 29:大台ケ原山/南東E | 概要 大台ケ原山は紀伊半島の中央に位置する台高山脈の主峰で、最高点は日出ヶ岳(標高:1694.9m)です。一年に400日も雨が降るといわれる気候が、美しい渓谷と林を育んでいます。日本百名山の一説を借りると『大台ケ原に登って雨に遭わなかったら、よほど精進の良い人と言われる。町で一年かかって降る雨を、ここではひと月足らずで降ってしまうのである』と・・・・。春のシャクナゲと秋の紅葉は美しく、多くの人をひき付ける。ところが、何処の山岳観光地でも同じように、目的地のすぐ傍まで車で近づくことができ、自然の生態系が壊れつつあることが問題視されています。多くの人に自然のよさを満喫してもらいたいのですが、そのことでその自然が壊されてしまう。このお山も、そのうちにマイカー規制がしかれることでしょう。近年、樹木の立ち枯れが目立ちます。酸性雨の影響でしょうか、鹿等の食害も目につきます。 | |
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奈良県上北山村/三重県 | ||
標 高 | 1695m/1420m=275m | ||
距 離 | 約7.5km、斜度:max32° | ||
体力度 | 37P、☆☆ | ||
山行日 | 1990.07.29、(晴) | ||
形 態 | 夜立日帰、4人 | ||
時 間 | 所要05:00/歩行04:10 | ||
備 考 | 雨多し、天気予報注意 |