くろそやま |
ルート |
曽爾高原P(10::20)〜尾根出合〜日本ボソ(12:10)
〜倶留尊山(12:40)〜日本ボソ(13:15/13:40)
〜尾根出合〜亀山(14:20)〜曽爾高原P(15:00) |
倶留尊山 |
シュミレーション |
地 域 |
29:倶留尊山/南西N |
概要 倶留尊山は、奈良県と三重県の県境にあり、関西有数の高原の一つである曽爾高原(そにこうげん)からのアプローチが代表的なコースです。曽爾高原は、東海自然歩道が横断し、室生赤目青山国定公園の真っ只中にあります。秋たけなわのこの時期には、ススキの穂が開き、高原一面を銀色に染め上げ、大勢のハイカーで賑わいます。特に尾根からの遊歩道の俯瞰は、さながら地上絵のようです。県境尾根から北尾根に向かってアップダウンをしながら山頂を目指すと、とんがり帽子の頂上が見えてきます。東側(三重県側)は、切り立った断崖となり、登山道は、尾根道の稜線を進むことになるのですが、幸いにも、両側は樹木で柵の代わりをしてくれているので、安心して歩くことが出来ます。帰路は、高原の東側にある亀山を縦走して駐車場に戻ります。なお、倶留尊山は個人の山で、入山料\500-が必要で、日本ボソにおいて徴収されています。 |
 |
奈良県曽爾村/三重県 |
標 高 |
1037m/700m=337m |
距 離 |
約5.5km、斜度:max21° |
体力度 |
35P、☆☆ |
山行日 |
2014.10.08、(晴) |
形 態 |
日帰り、2名 |
時 間 |
所要04:40/歩行03:00 |
アクセス |
自家用車、03:00 |
備 考 |
急峻、切草スリップ注意 |
石名原山
↓
局ヶ岳
↓
高須ノ峰
↓
大洞山
↓
亀 山
↓
尾根肩
↓
尾根出合
↓
高原展望所からの北側展望
15:00 駐車場到着、標高:700m
わずかなススキ
鎧 岳
↓
南
北
東
日本ボソ
↓
↑
亀 山
日本ボソ
↓
古光山
↓
住塚山
↓
亀山山頂からの南西側パノラマ
西
亀 山
↓
南
鎧 岳
↓
住塚山
↓
古光山
↓
西
北
日本ボソ
↓
鎧 岳
↓
住塚山
↓
亀 山
↓
古光山
↓
亀山手前のピークからの東側パノラマ
尼ヶ岳
↓
高須ノ峰
↓
石名原岳
↓
北
日本ボソ
↓
東
西
古光山
↓
住塚山
↓
鎧 岳
↓
南
古光山
↓
鎧 岳
↓
住塚山
↓
亀 山
↓
古光山
↓
古光山
↓
住塚山
↓
北
西
南
南
西
住塚山
↓
古光山
↓
亀 山
↓
住塚山
↓
亀 山
↓
古光山
↓
大洞山
↓
石名原岳
↓
亀 山
↓
亀 山
↓
古光山
↓
住塚山
↓
鎧 岳
↓
亀山北側の岩場からの亀池俯瞰
住塚山
↓
鎧 岳
↓
亀山北側の岩場
住塚山
↓
尾根肩からの亀池俯瞰
尾根肩から尾根中間
倶留尊山山頂からの東側展望
↑
倶留尊山
色づき始めました
色づき始めました
13:15 帰り日本ボソ、標高:996m
倶留尊山
↓
古光山
↓
大洞山
↓
局ヶ岳
↓
石名原岳
↓
三峰山
↓
迷 山
↓
尼ヶ岳
↓
↑
亀 山
南
東
12:40 倶留尊山、標高:1037.3m
三等三角点、点名:具留尊山
経ガ峰方面
↓
倶留尊山
↓
経ガ峰方面
↓
尼ヶ岳
↓
大洞山
↓
倶留尊山
↓
国見山
↓
局ヶ岳
↓
高須ノ峰
↓
石名原岳
↓
東
大洞山
↓
北
尼ヶ岳
↓
国見山
↓
日本ボソからの北東側パノラマ
尾根中間点から、一時亀池が視界から消えてしまいます
11:05 尾根出合パノラマ、標高:810m
鎧 岳
↓
↑
亀 池
西
南
兜 岳
↓
国見山
↓
住塚山
↓
亀 山
↓
日本ボソ
↓
尾根出合
↓
↓尾根肩
尾根出合
↓
階段の始まり、尾根に向かって高度を上げます
尾根への遊歩道の中間付近から出発点を振り返る
北
遊歩道に入ります、歩道のポールは照明用行燈、ライトアップされるそうです
14:20 亀山山頂からの西側パノラマ、標高:849m
大洞山
↓
緑一色の曽爾高原(標高:720m)に立つ。その中央に立つと、なんともいえない開放感が体を包み込んでくれます。100mほど高度を上げると、高原を俯瞰する位置になり、遊歩道がまるで地上絵の様に草原を縫っています。視点を上げると、曽爾村の大岩峰の鎧岳・兜岳や屏風岩が望めます。ススキの高原と言えば曽爾高原、秋には銀色のカーペットがあなたの憩いのオアシスとするでしょう・・・・、謳い文句もおおげさではない、こうした絵を描いていたのですが、2014年は、ススキが少ない。何らかの影響で異変が生じたのでしょうか、緑が多いのには面喰いました。
尾根道を進むと、三角に尖った倶留尊山の頂上が見えてくると、日本ボソ。もうすぐ木々の葉がが黄や赤色に染まるのでしょう。
12:05 日本ボソ、標高:920m
日本ボソの管理小屋、ここで入山料徴収
駐車場からの西側展望、鎧兜
住塚山
↓
鎧 岳
↓
兜 岳
↓
国見山
↓
01 ススキ
02 ススキ
03 アキノキリンソウ
04 アキノキリンソウ
05 ヨメナ
06 ヨメナ
07 アザミ
08 アザミ
山中の彩り:08枚
撮影日:2014.10.08
曽爾高原にて
(奈良県曽爾村)
クリックで拡大
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東
↑
国立少年自然の家
↑
駐車場
曽爾高原今昔 2003.05.25
曽爾高原今昔、2014.10.08
北
↑
亀 山
東
亀山中腹からの亀池俯瞰パノラマ
西
南
亀山手前のピークからの西側パノラマ
西
南
南
西
西
東
北
西
南
14:00 帰り尾根出合からの亀池俯瞰、標高:810m
日本ボソからの南東側パノラマ
倶留尊山山頂部山容
亀池を一周する中間に松の木が数本とベンチ、体力のない方にとってはオアシスです
あとすこしで尾根肩
尾根出合から
中間点付近からの亀池俯瞰
日本ボソ
↑
↑
亀 山
北
南
古光山
↓
亀 山
↓
古光山
↓
日本ボソ
↓
曽爾高原展望所からの北側パノラマ
10:20 登山口、標高:700m
鎧岳山頂近くからの曽爾高原望遠、撮影日:2006.09.28
東
14:40 高原展望所からの北側パノラマ、標高:720m
亀山中腹からの北側パノラマ
北
南
道中で最大の難所らしき岩場
一気のぼりは・・・・、ちょっと一休さん
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
倶留尊山山頂からの南側展望
山悠遊-奈良県