さわやまさんざん |
ルート |
TS駐車場(11:00)〜佐和山(11:40/12:05)
〜弁天山(12:30)〜大洞山(12:40)〜物生山
〜宮田町登山口(13:25)〜TS駐車場(14:00) |
佐和山三山2008 |
シュミレーション |
地 域 |
25zn:彦根東部/南西N |
概要 彦根北東部に山塊をなす佐和山(標高:232.5m)、弁天山(標高:196m)、大洞山(おおぼらやま、標高:211m)が山並みを形成しています。この三山を称して、佐和山三山と編集子が便宜上命名しました。佐和山は、石田三成の居城としても知られ、山麓には井伊家ゆかりの寺院や神社が点在しています。最北部にある峰は、室町期に「物生山城(むしやまじょう)」という城がありました。現在は堀切などの遺構だけで、工作物は何もありません。おそらく地名か山の名前を付けられたものだと思われます。それから察すると、峰の名前は「物生山」ということになるのでしょうか。本hpでは、物生山として整理いたします。展望は、佐和山山頂と物生山中腹から可能です。山並みの東に、名神高速道路、新幹線、そして国道8号と近江鉄道が佐和山の下をくぐり、西側にはJR東海道本線が通っている交通の要衝でもある、歴史に彩られた山塊です。 |
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滋賀県彦根市 |
標 高 |
233m/90m/=143m |
距 離 |
約6.0km、斜度:max23° |
体力度 |
23P、☆ |
山行日 |
2008.01.27、(曇/晴) |
形 態 |
日帰り、2名 |
時 間 |
所要03:00/歩行02:25 |
アクセス |
自家用車、00:10 |
備 考 |
団体:入山許可が必要 |
14:00 トラックステーション 到着
大手口標識
佐和山
↓
弁天山
↓
佐和山
↓
弁天山
↓
大洞山
↓
物生山
↓
13:25 山麓より降り口方向を眺めます
↑
望湖堂
八葉山
↓
↑
菖蒲嶽城址
↑
鎌刃城址
13:05 神の岩
※詳細については
佐和山三山2006
をご覧ください
八葉山
↓
向 山
↓
男鬼山
↓
西坂山
↓
イワス山
↓
伊吹山
↓
太尾山
↓
物生山の北西稜の見晴場からの展望(北方向)
伊吹山
↓
物生山(むしやま)、標高:190m
ここに物生山城があったと伝えられています
12:20 鞍部:龍潭寺分岐、標高:160m
弁天山↑
鳥居本→
←龍潭寺・清涼寺
↓佐和山
大洞山(おおぼらやま)、標高:200、最高点は右方向
弁天山(べんてんやま)、標高:196m
伊吹山
↓
伊吹山北尾根
↓
磯 山
↓
琵琶湖
↓
佐和山山頂からの展望(北東方向)
向 山
↓
男鬼山
↓
八葉山
↓
西坂山
↓
太尾山
↓
佐和山山頂からの展望(北方向)
金糞岳
↓
横山岳方面
↓
↑
大洞山
↑
弁天山
磯 山
↓
伊吹北尾根
↓
佐和山山頂からの展望(南西方向)
荒神山
↓
奥島丘陵
↓
繖丘陵
↓
彦根城
↓
佐和山山頂からの展望(南東方向)
八ツ尾山
↓
高取山
↓
野田山
↓
アミダ峰
↓
トンネル上部の切通し
右上の崖をのぼります
男鬼山
↓
向 山
↓
佐和山トンネル北口上部から登山口を見る(右側)
11:10 太鼓丸南尾根登山口、標高:120
↑
ルート
国道8号 佐和山トンネル北口
大手口からの佐和山
物生山の北西稜の見晴場からの展望(北方向:望遠)
↑
新幹線
太鼓丸口にて本道と出合います
↑太鼓丸/南登山口→
←山頂
11:40 佐和山三角点、標高:232.5m
三等三角点、点名:石ヶ崎
彦根では僅かに太陽も顔をだしていたので、南部では山行に支障はないだろうと湖東地区の山を目指したのですが、なんと辺りは真っ白。多いところで積雪10cm、北と南が逆転していました。おまけに雪も舞いだしました。車中で待機すること一時間、雪は治まる様子もないので予定をあきらめ帰ってきたところ彦根では晴天・・・・
山麓からの弁天山
山麓から佐和山三山山容(西方向)
神の岩見晴場からの東側展望
物生山城址の土橋(わかりづらいですが・・・・)
物生山の北西稜の見晴場からの展望(東方向)
煙硝櫓付近からの琵琶湖眺望(西方向)
煙硝櫓跡、最近になって樹木が伐採されたようです
佐和山山頂からの展望(北方向)
↑
太尾山
↑
日撫山
佐和山山頂からの展望(北西方向)
トンネル上からの展望(北東方向)
11:00 トラックステーション駐車場 出発
歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
山悠遊-滋賀北鈴鹿