歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
おだにやま-にしいけ |
ルート |
西池P(07:35)〜登山口〜岩稜核心部(08:25)
〜山王丸跡〜小谷山(09:45)〜清水谷分(10:20)
〜淨心平(10:40)〜克己坂〜登口〜西池P(11:35) |
小谷山-西池 |
シュミレーション |
地 域 |
25n:虎御前山/北西S |
概要 戦国時代に築かれた浅井氏の城跡。山頂は大嶽(おおづく)と呼ばれ、大嶽城があったと印されています。山麓には、浅井氏三代を祀る小谷寺があり、紅葉時期には堂宇を染め上げます。小谷山山頂は雑木が茂り、視界は木の間越しからですが、己高山や山本山などが垣間見えます。往時は、山裾を通る北国街道に、睨みをきかせていたのでしょう。登山口は、@小谷城址のある南尾根筋(追手道:伊部登山口)と、A清水神社のある南西尾根、B清水谷、C須賀谷の南東尾根、D清水谷北尾根(越前忍道)、E北西尾根(下山田)、F北尾根(上山田)、G清水谷北尾根から派生する南東尾根を降るコースなどがあります。今回のコースは、西池の駐車場に車を置き、Cの南東尾根から岩稜に出て山頂に至り、清水谷分岐から月所丸・淨心平を経て、西池に至南東尾根を降り、駐車場に戻ります。西池は、野鳥の観察場として隠れた穴場です。 |
 |
滋賀県湖北町/浅井町 |
標 高 |
495m/120m=375m |
距 離 |
約6.5km、斜度:max36゜ |
体力度 |
33P、☆☆ |
山行日 |
2014.07.18、(曇・晴) |
形 態 |
日帰り、1名 |
時 間 |
所要04:00/歩行03:15 |
アクセス |
自家用車、00:50 |
備 考 |
岩稜:急坂滑落注意 |
小谷山山中にて
(滋賀県浅井町/湖北町)
淨心平(じょうしんたいら):P385峰、ガス時には迷いやすいので注意
P385峰南東支尾根からのP398峰
清水谷分岐 ↑小谷山:大嶽城址/小谷城址↓/月所丸跡↑
岡 山
↓
東 山
↓
255°
山本山
↓
朝日山
↓
小谷山山頂西側展望
妙理山
↓
10°
己高山
↓
横山岳
↓
金糞岳
↓
深谷山
↓
白倉岳
↓
霊仙山
↓
伊吹山
↓
大依山
↓
↑
西池
金糞岳
↓
白倉岳
↓
深谷山
↓
↑
P385峰
己高山
↓
↑
山田山
山王丸、左奥の峰は小谷山(大嶽城址)
P385峰
↓
天吉寺山
↓
七尾山
↓
カナ山
↓
虎子山
↓
霊仙山
↓
伊吹山
↓
↑
西池
登山口→
五先賢の館
↓
西池南側からの小谷山P398峰山容
P385峰
淨心平
↓
南東尾根
↓
P398峰
山王丸跡
↓
岩稜核心部
↓
P398峰
山王丸跡
↓
西池東側湖畔からの小谷山南東尾根
西池
万華坂過ぎからのP398峰
万華坂(まんげさか)
北尾根の広い尾根道
竹生島
↓
虎子山
↓
七尾山
↓
横 山
↓
小谷山
↓
P398峰からの北側展望
岩稜核心部からのパノラマ(330〜220°)
西池畔からの南東尾根
克己坂(こじきさか)
月所丸北尾根の堀切
小谷山三角点、標高:494.6m、三等三角点、点名:大岳、展望:なし
岩尾展望所からのパノラマ(80〜190°)
岩 尾
本丸・京極丸/山王丸/南東尾根分岐
大石垣:小谷城址の既存する中で一番規模の大きい石垣
岩稜核心部からのパノラマ(0〜230°)
↑
岩 稜
横 山
↓
岩稜核心部、ロープが進路を示してくれます
岩稜取付
南東尾根登山口
日吉神社
小谷山
↓
南東尾根
↓
小谷山山頂からの北側展望
清水谷分岐 ←清水谷/↑小谷山:大嶽城址/小谷城址↓/月所丸跡
P398峰からの小谷山
金吾丸跡
↓
克己坂 ↑池奥地区/北野地区↓/淨心平↑
P398峰からの北側望遠
小谷山から南東に3.8km点からの山容
山里の彩り:03種/12枚
撮影日:2017.04.14
山悠遊-滋賀湖北