歩ッ歩ッ歩:山もゆる、一歩一歩の山あるき
とらごぜやま |
ルート |
中野地区P/南山麓登山口(13:40)〜展望台
〜三角点〜信長陣跡〜虎御前山頂上(14:55)
〜北山麓登山口(15:20)〜中野地区P(16:00) |
虎御前山1309 |
シュミレーション |
地 域 |
25n:虎御前山/南西W |
概要 虎御前山は、小谷山の南西に位置する標高224mの独立丘陵の里山で、多くの古墳を有し、古くは長尾(ながお)山と呼ばれ、南尾根を別に八相山と呼ばれます。全山に樹林が茂り、周囲は急傾斜で自然の要砦(ようさい)を形作っています。昔から戦いの場となったところで、特に戦国時代の姉川合戦後、元亀元年(1570年)から3年間にわたり、織田信長が小谷城の浅井氏を攻略するため、最前線基地を置いたのがこの虎御前山で、その砦跡(陣跡)が今なお残ります。登山道(ハイキングコース)は、南北の尾根を縦走する形で設けられ、それらの陣地を巡るようになっています。車でも中腹の教育キャンプ場まで登ることができ、東に伊吹山系や鳥越峠を眺め、西には山本山や琵琶湖に浮かぶ竹生島を望める風光明媚なところです。山名は、町名の由来ともなった虎御前伝説にちなんでつけられたと伝えられています。尾根を南から北に縦走します。 |
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滋賀県湖北町/虎姫町 |
標 高 |
224m/90m=134m |
距 離 |
約6.0km、斜度:max25゜ |
体力度 |
18P、☆ |
山行日 |
2013.09.09、(晴) |
形 態 |
日帰り、2名 |
時 間 |
所要02:20/歩行02:00 |
アクセス |
自家用車、00:45 |
備 考 |
特に問題なし |
撮影日:2013.09.09
01 ヤブラン
02 ヤブラン
03 センニンソウ
04 センニンソウ
05 フジの実
06 フジの実
07 サルノコシカケ
08 サルノコシカケ
西側山麓から三角点峰見上げ
14:55 虎御前山山頂、標高:224m
木下秀吉陣地跡
展望所からの北東側展望
展望所からの北側展望
暑かった(異常気象)もようやく気候の変わり目を迎え、さわやかな秋晴れがやってきました。2013年の夏は、夏バテもさることながら、ゲリラ豪雨をはじめとする荒天のため、山旅は自重しました。動かないためか夏ヤセどころか体重が増えてしまい、お相撲さんのような体格になる始末。歩かないかんと思い、ようやく出かけられたのが今日。最初の山はすごく軽めです・・・
虎御前山東山麓からの山容
矢合(やあい)神社本殿
矢合神社鳥居しめ縄
小谷山
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虎御前山三角点
↓
天吉寺山
↓
↑
七尾山
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大依山
↑
太尾山
北山麓からの小谷山山容
15:00 柴田勝家陣地跡、標高:210m
北稜線切開からの北側展望
小谷山
↓
山本山
↓
北山麓からの山本山山容
犬走り
堀秀政陣地跡
14:45 織田信長陣地跡、標高:220m
織田信長陣地跡
伊吹山
↓
木下秀吉陣地跡
かざし堀
呉枯ノ峰
↓
山田山
↓
滝川一益陣地跡
14:30 三角点、標高:202.9m
三等三角点、点名:中野
竪堀
山本山
↓
賤ヶ岳
↓
東 山
↓
乗鞍岳
↓
キャンプ場からの三角点峰
岩屋寺御堂
山本山
↓
東 山
↓
虎子山
↓
天吉寺山
↓
小谷山
↓
↑
七尾山
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大依山
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姉 川
展望所からの西側展望
山本山
↓
三角点峰登り口からの東側展望
伊吹山
↓
虎子山
↓
霊仙山
↓
天吉寺山
↓
三角点峰登り口からの南側展望
教育キャンプ場、丹羽長秀陣地跡
丹羽長秀陣地跡からの西側展望
展望所からの西側展望
三角点峰
↓
山里の彩り:8枚
虎御前山山中にて
(滋賀県長浜市)
16:00 中野地区駐車場、標高:90m
田んぼアート「角(つの)大師」
伊吹山
↓
14:00 教育キャンプ場展望所、標高:130m
横 山
↓
展望所からの東側展望
虎子山
↓
13:40 南山麓登山口、標王:90m
虎御前山三角点峰
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小谷山
↓
小谷城址
↓
鳥越峠
↓
展望所からの東側パノラマ
伊吹山
↓
霊仙山
↓
横 山
↓
伊吹山
↓
霊仙山
↓
横山山系
↓
天吉寺山
↓
展望所からの南東側展望
虎御前山
↓
展望所
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小谷山
↓
織田信長陣地跡からの東側展望
北稜線切開からの北東側展望
15:20 北山麓登山口、標高:100m
小谷山
↓
山田山
↓
己高山
↓
山悠遊-滋賀湖北