おだにやま | ルート | 登山口(11:20)〜金吾丸(11:50)〜本丸(12:10) 〜清水谷分岐(13:00)〜小谷山頂上(13:30) 〜清水谷分岐(14:00)〜林道〜登山口(14:50) |
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小谷山 | シュミレーション | ||
地 域 | 25n:虎御前山/北西S | 概要 北陸自動車道の長浜ICを過ぎ、暫く北に向かって走っていると、三角錐のきれいな里山が視界に入ってきます。そして、右方向の山腹に「小谷城跡」の大きな看板が目に飛び込んできます。ご存知、戦国時代に浅井氏の居城であった小谷城の城址です。今は雑木が茂り、視界は木間越しからだけであまり良くありませんが、それでも、伊吹山や山本山、竹生島などが垣間見えます。その当時は、山裾を通る北国脇往還道に、にらみをきかせていたのでしょう。お市の方と3人娘(茶々、お初、お督)の悲哀を偲びつつ、尾根伝いに点在する城址をみながら山頂へと進みます。京極丸・山王丸などの址があり、小谷城をめぐる攻防が思いおこしながらの城址巡りを楽しみます。小谷山山頂は、大嶽(おおづく)と呼ばれ、大嶽城があったと印されています。山麓には、浅井氏三代を祀る小谷寺や須賀谷温泉、西池(野鳥の観察)、孤篷庵などの見所があります。 | |
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滋賀県湖北町 | ||
標 高 | 495m/100m=395m | ||
距 離 | 約5.5km、斜度:max36° | ||
体力度 | 29P、☆ | ||
山行日 | 2003.11.07、(晴) | ||
形 態 | 日帰り、3名 | ||
時 間 | 所要03:30/歩行02:50 | ||
アクセス | 自家用車、00:50 | ||
備 考 | 清水谷急坂、滑り注意 |