たてしなやま | ルート | 7合目登山口P(10:40)〜馬返し〜天狗の露地 〜将軍平(12:10/12:40)〜蓼科山(13:10/13:35) 〜将軍平〜天狗の露地〜7合目登山口P(15:30) |
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蓼科山 | シュミレーション | ||
地 域 | 20s:蓼科山/南西C | 概要 蓼科山は、八ヶ岳連峰の北側に位置し、南からの山容は円錐台(すり鉢を伏せたような形)をしていて、諏訪富士とも呼ばれています。白樺湖から夢の平道路を7合目まで車で登り、登山口にある鳥居から、第一歩を印します。苔むしたシラビソの原生林やガレ場を通り、馬返し・天狗の露地の難所を経て山頂に至ります。蓼科山の急勾配の部分を登ることになります。頂上直下の将軍平からは、岩も大きくなり、露で濡れた岩は滑りやすく、転倒や足首の捻挫に注意したいところです。頂上は、直径200mほどの台地になっていて、1m内外の岩が全面に堆積し、さながら「賽の河原」のようでもあります。これは火山の火口跡。展望は抜群で、南側方向から八ヶ岳や南・中央アルプス、御嶽山、北アルプス、東には浅間山など、360度の大パノラマが展開しています。9月の下旬から、紅葉が麓に向かって下りてゆきます。 | |
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長野県立科町 | ||
標 高 | 2530m/1900m=630m | ||
距 離 | 約6.0km、斜度:max29° | ||
体力度 | 38P、☆☆ | ||
山行日 | 2003.09.27、(曇・晴) | ||
形 態 | 日帰り、2名 | ||
時 間 | 所要04:50/歩行03:35 | ||
アクセス | 自家用車、05:00 | ||
備 考 | ガレ・岩、滑り転倒注意 |