標 題 | 尾瀬ヶ原の三橋 |
山 行 日 | 2008年(平成10年)10月07日(曇) |
地 域 | 10:燧ケ岳/南西W |
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群馬県片品村/福島県檜枝岐村/新潟県 |
撮影場所 | 厳島神社 |
リ ン ク | 山悠々:尾瀬ヶ原/尾瀬沼0810、 |
概 要 | 尾瀬ヶ原は、標高:2,000mを越える山々と池塘の存在する日本最大の高層湿原です。そして尾瀬沼からなる一帯を総称して尾瀬と言われています。植物をはじめ多くの野生動物が生息する自然の宝庫でもあります。四季折々の移ろいは、ガイドブックを広げると山行愛好者でなくとも、旅情をそそられます。尾瀬には東日本最高峰の燧ケ岳(標高:2,356m)と、ゆったりとした山容の至仏山(標高:2,228m)が聳え、トレッカーからハイカーまで、それぞれの体力に応じた楽しみ方ができます。湿原であるがゆえに、木道はもとより、多くの橋があります。その中で、三つの橋を紹介します。川上川橋は、鳩待峠から山の鼻の中間にあり、尾瀬ヶ原の上流部に架かります。ヨッピ吊橋は、牛首から東電小屋に向かう道中にあります。東電尾瀬橋は、東電小屋から赤田代に向かう道中にあり、尾瀬から流れ出る最下流に架かっています。尾瀬ヶ原から流れ出た水は、山上の滝を経て只見川と名を改め、日本海に流れ出ます。 |