| ﾙｰﾄ・ｼｭﾐﾚｰｼｮﾝ |
| 山行名 | 倶留尊山 | |||
| 地 域 | 29：奈良 | |||
| 地図区分 | 1/20万地勢図：伊勢/名張、1/25000地形図：倶留尊山/南西Ｎ | |||
| 山行年月日、（天候） | 2003.05.25、（曇） | |||
| 山名（よみかな） | 倶留尊山 （くろそやま） |
日本ボソ （にほんぼそ） |
亀 山 （かめやま） |
― ― |
| 別名（よみかな） | ― | ― | ― | ― ― |
所在地 |
曽爾村/津市 | 曽爾村/津市 | 曽爾村/御杖村 | ― ― |
| 中心地緯度経度 | 34.530962,136.170346 | 34.526224,136.168008 | 34.516925,136.165068 | ― ― |
| 標 高 | 1037.6ｍ | 996ｍ | 849ｍ | ― ― |
| 三角点 | 三 等 | 地形図標高 | 地形図標高 | ― ― |
| 点 名 | 具留尊山 | ― | ― ― | ― ― |
| 展 望 | 山頂：なし | 山頂：一方向 | 山頂：なし | ― ― |
| 登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | 明確登山道 | ― ― |
| 登山口 | 34.518233,136.160991 | 下山口 | 登山口に同じ | |
| 最高/最低＝標高差 | 1038m/700m＝338m | 純標高差 | 約1100ｍ | |
| 踏破距離 | 約5.5ｋｍ | ポイント | 35Ｐ | |
| 斜度：勾配 | max21° | 体力度 | ★★☆☆☆ | |
| 所要/歩行時間 | 所要03：30/歩行02：45 | ルート難度 | ★★☆☆☆ | |
| 標準歩行時間 | 03：30+α（ルート難度） | 技術度 | ★★☆☆☆ | |
| 山行目的 | 展望/景観 | アクセス難度 | ★☆☆☆☆ | |
| 形態、山行人数 | 日帰り、12名 | 展望 | ★★★☆☆ | |
| アクセス時間 | 自家用車、03：00 | 景観・風情 | ★★☆☆☆ | |
| 駐車場 | 曽爾高原、有料駐車場 | お薦め度 | ★★★☆☆ | |
| 備 考 | 急峻、風に注意 | |||
| ルート | 曽爾高原駐車場(10:：30)〜尾根出合〜日本ボソ〜倶留尊山(12：00/12：30) 〜日本ボソ（12：55）〜尾根出合〜亀山（13：35）〜曽爾高原Ｐ(14：00) |
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| 概要 倶留尊山は、奈良県と三重県の県境にあり、関西有数の高原原の一つである曽爾高原（そにこうげん）からのアプローチが代表的なコースです。高原は、東海自然歩道が横断し、室生赤目青山国定公園の真っ只中にあります。初夏のこの時期は、グリーンに染まる草原が、訪れる人の心を癒してくれます。秋になると、ススキの穂が銀色に染まり、沢山のハイカーで賑わいます。県境尾根から北尾根に向かってアップダウンをしながら山頂を目指すと、とんがり帽子の頂上が見えてきます。三重県側の東側は、切り立った断崖となっています。登山道は、尾根道の稜線を進むことになるのですが、幸いにも、両側は樹木で視界がさえぎられているので、安心して歩くことが出来ます。しかし、所々木々の間から、崖の上であることを知らされます。なお、倶留尊山は個人の山で、入山料(\500-)が必要で、日本ボソにおいて徴収されています。 | ||||
