| ﾙｰﾄ・ｼｭﾐﾚｰｼｮﾝ |
| 山行名 | 御池岳 | |||
| 地 域 | 25zn：滋賀北鈴鹿-南部 | |||
| 地図区分 | 1/20万地勢図：名古屋/彦根東部、1/25000地形図：篠立/南西Ｃ | |||
| 山行年月日、（天候） | 2003.08.13、（晴） | |||
| 山名（よみかな） | 丸 山 （まるやま） |
鈴北岳 （すずきただけ） |
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| 別名（よみかな） | ― | ― | ― ― | ― ― |
所在地 |
永源寺町 | 永源寺/多賀/藤原 | ― ― | ― ― |
| 中心地緯度経度 | 35.178494,136.414723 | 35.187192,136.408629 | ― ― | ― ― |
| 標 高 | 1247ｍ | 1182ｍ | ― ― | ― ― |
| 三角点 | 地形図標高 | 地形図標高 | ― ― | ― ― |
| 点 名 | ― | ― | ― ― | ― ― |
| 展 望 | ボタンブチ：西側 | 頂上：全方向 | ― ― | ― ― |
| 登山道 | 一部不明登山道 | 東尾根：不明 | ― ― | ― ― |
| 登山口 | 35.19354,136.42646 | 下山口 | 35.199344,136.418929 | |
| 最高/最低＝標高差 | 1247m/529m＝718m | 純標高差 | 約1670ｍ | |
| 踏破距離 | 約8.5ｋｍ | ポイント | 51Ｐ | |
| 斜度：勾配 | max36° | 体力度 | ★★☆☆☆ | |
| 所要/歩行時間 | 所要05：50/歩行05：00 | ルート難度 | ★☆☆☆☆ | |
| 標準歩行時間 | 05：05+α（ルート難度） | 技術度 | ★★☆☆☆ | |
| 山行目的 | 縦走/展望 | アクセス難度 | ★☆☆☆☆ | |
| 形態、山行人数 | 日帰り、2名 | 展望 | ★★★☆☆ | |
| アクセス時間 | 自家用車、01：00 | 景観・風情 | ★★☆☆☆ | |
| 駐車場 | 国道、無料駐車場 | お薦め度 | ★★★☆☆ | |
| 備 考 | ボタンブチ：ガス時迷いやすい注意 | |||
| ルート | R306鞍掛峠Ｐ(9：30)〜コグルミ谷登山口(9：45)〜ボタンブチ(12：15) 〜御池岳丸山頂上(12：45)〜鈴北岳(13：30)〜鞍掛峠〜R306鞍掛峠Ｐ(15:20) |
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| 概要 御池岳は、鈴鹿山脈の北側に位置し、最高峰を誇る盟主でもあります。頂稜部はなだらかで、まるで高原のようで、その形から最高部を丸山呼ばれています。しかし、ぐるりを取り囲む斜面は急峻な崖で、一気に谷へと落ち込んでいます。丸山の頂上から南に進んだ所に、ボタンブチと呼ばれる所があり、崖の様が実感でき、湖東平野や鈴鹿連峰のパノラマが満喫できるでしょう。また、広大な山稜には、カレンフェルト（石灰岩の岩柱が林立する様）やドリーネ（雨水に浸食された丸いくぼ地）など、カルスト台地特有の景観に心を奪われることでしょう。登山道はいくつかありますが、コグルミ谷道が人気のコースです。伏流水で水のない沢筋を登っていきます。台風の直後に行くと登山道はずたずたに寸断され、ルートを見つけるのに苦労します。また、暖かい季節には山ヒルが多いので注意が必要です。できれば、経験者と同行されることをお勧めします。 | ||||