標 題 | 崇福寺 媽姐門(そまもん) |
地 域 | 42:長崎西南部/北東E |
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長崎県長崎市鍛冶屋町 |
山行日 | 2020.11.17、(晴) |
間 口 | 三間三戸 |
特 徴 | 八脚門 |
リ ン ク | 山悠々:聖寿山崇福寺 |
概 要 |
崇福寺は、宗派:黄檗宗、山号:聖寿山、創建年:寛永6年(1629)、開基:超然。大雄宝殿と第一峰門は国宝建築。興福寺・福済寺とともに「長崎三福寺」に数えられています。長崎に4つある唐寺(長崎三福寺+聖福寺)の一つ。寛永6年(1629)、長崎で貿易を行っていた福建省出身の華僑の人々が、福州から超然を招聘して創建しました。中国様式の寺院としては日本最古のものです九州にある5件の国宝建造物のうちの2件をこの寺がかかえ、国指定重要文化財5件を含む、計21件もの文化財を有する見ごたえのある寺院です。 この門は、媽姐堂に導く門です 寛文6年(1666)建立、入母屋造り桟瓦葺、両袖堂宇に挟まれています。 |