ながさき-めがねばし | ルート | 長崎眼鏡橋(15:50/16:20) | |
長崎-眼鏡橋 | |||
地 域 | 42:長崎西南部/北東NE | 概要 眼鏡橋は、中島川に架かる石造二連アーチ橋です。架橋時、琉球王国だった天女橋を除くと、日本初の石造りアーチ橋です。国の重要文化財。橋の長さは22m、幅3.65m、川面までの高さは5.46m。2つの半円を描くアーチ形式の石橋で、水面に映しだされた姿が眼鏡のように見えるところからこの名があります。寛永11年(1634)、中国から来日して興福寺の2代目住職となった黙子如定(もくすにょじょう)によって架けられました。黙子は、中島川の氾濫のたびに橋が流失されるのを見かねて、中国から石工を呼び寄せて眼鏡橋を建造させたといわれています。度重なる水害に修復を重ねられてきました。眼鏡橋以後に架けられた中島川の石橋は、すべて単アーチであるのに対し、この眼鏡橋のみが2連アーチです。日本橋・錦帯橋と並び、日本の三名橋にに数えられます。近年では、中島川護岸にあるハートストーンがパワースポットとして人気を集めています。 | |
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長崎県長崎市栄町6 | ||
標 高 | 05m/05m=00m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2020.11.17、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要00:30/歩行00:20 | ||
アクセス | レンタカー、福岡〜02:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |