標 題 | 松浦史料博物館 茶室閑雲亭 露地門 |
地 域 | 42:平戸/南西NE |
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長崎県平戸市鏡川町 |
山行日 | 2020.11.18、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 薬医門 |
リ ン ク | 山悠々:松浦史料博物館 |
概 要 |
松浦史料博物館は、鎌倉時代から続き、平戸をはじめ壱岐をふくむ長崎県の北部を治めた平戸藩主松浦家に伝来した資料を保存・公開する博物館です。建物は、明治26年(1893)に松浦家の私邸として建てられた「鶴ヶ峯邸」を利用しています。その中でも江戸時代後期の平戸藩主であった松浦静山のコレクションは特別です。松浦静山は平戸城内に楽歳堂(らくさいどう)という現在の博物館のような施設を設置しました。そこに当時としても貴重な文物を収蔵します。対象は国内、海外の様々な分野に及んでいます。館内には、別棟で茶室「閑雲亭」があります。 この門は、茶室閑雲亭の露地門です。切妻屋根杉皮葺、独立門。 |