ひらどおおはし-ぼうえん | ルート | 平戸大橋-望遠(13:20/16:30) | |
平戸大橋-望遠 | |||
地 域 | 42:平戸/南西NE | 概要 平戸大橋は、平戸市にある平戸島と本土部を隔てる平戸瀬戸に架かる吊橋です。国道383号の一部であるほか、かつては橋を含む区間は有料道路でした。鋼製の橋全体が鮮やかな朱色に塗られており、平戸島側にある平戸大橋公園からは、青い海と空に映える橋の全体像が見渡せます。江戸時代の平戸往還以来、平戸の中心部へのアクセスは平戸口(田平港=田平町日の浦)から船で平戸瀬戸を渡るのが主な交通手段でしたが、大橋が架橋されれば通過地点に過ぎなくなるため、乗り換え客を対象とした商店や海運業者には大きな打撃となることから、反対運動がおこりましたが、協定書で一定の配慮がなされることとなったため、反対の動きは収束し、昭和52年(1977)供用が開始されました。トラス吊橋構造、延長: 665m(主塔間:中央径間465.4m)、幅員: 10.7m、桁下高さ: 30m。夜間照明が平戸の瀬を幻想的に彩ります。平戸市内からの望遠です。 | |
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長崎県平戸市 | ||
標 高 | 05m/04m=01m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―° | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2020.11.18、(晴) | ||
形 態 | 後泊、3名 | ||
時 間 | 所要03:10/歩行02:00 | ||
アクセス | レンタカー、福岡〜03:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |