標 題 | 白峯寺山門 |
地 域 | 37:白峯山/北西NE |
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香川県坂出市青海町 |
山行日 | 2015.12.20、(晴) |
間 口 | 一間一戸 |
特 徴 | 七棟門 |
リ ン ク | 社寺探訪:81:白峯寺 |
概 要 | 寺伝によれば、空海(弘法大師)が弘仁6年(815年)この地に訪れ、衆生救済の請願をした。円珍(智証大師)が貞観2年(860年)に白峯大権現の神託を受けて千手観世音菩薩を霊木に刻み安置したという。後に、長寛2年(1164年)崇徳天皇が讃岐流刑地で没した際に、慰霊のために陵墓近くに頓証寺が建立され、これが現在の白峯寺になったとされる。青峯、黄峯、赤峯、白峯、黒峯の5色山のうち、白峯にある静かな古刹。 山門(七棟門):巨大な杉に迎えられる白峯寺の山門。高麗形式の門の左右に2棟の塀を連ねた珍しい堀重門です。 この門は、切妻屋根本瓦葺。 |