標 題 | 大麻比古神社 眼鏡橋 |
山 行 日 | 2019年(令和01年)06月17日(晴) |
地 域 | 36:撫養/南西SW |
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徳島県鳴門市大麻町 |
撮影場所 | 大麻比古神社境内 |
リ ン ク | 社寺探訪:大麻比古神社 |
概 要 | 大麻比古神社は、祭神:大麻比古神、社格等:式内社(名神大)・阿波国一宮・旧国幣中社・別表神社、創建年:(伝)神武天皇年間、本殿の様式:流造、別名:大麻さん・おわさはん。阿波国・淡路国両国の総鎮守として、現在は徳島県の総鎮守として信仰を集めています。大正8年(1919)、本殿の裏に石築アーチ橋が竣工。この橋は第一次世界大戦の捕虜として板東俘虜(ばんどうふりょう)収容所に収監されていたドイツ兵が、帰国の際に彼らの提案と工事により建設されたことから、眼鏡橋と呼ばれています。すぐれた母国の土木技術を生かして、大麻比古神社本殿裏の鏡池に架かり、実際に渡ることができます。 |