おおあさひこじんじゃ | ルート | 大麻比古神社(14:00/14:50) | |
大麻比古神社 | |||
地 域 | 36:撫養/南西SW | 概要 大麻比古神社は、祭神:大麻比古神、社格等:式内社(名神大)・阿波国一宮・旧国幣中社・別表神社、創建年:(伝)神武天皇年間、本殿の様式:流造、別名:大麻さん・おわさはん。阿波国・淡路国両国の総鎮守として、現在は徳島県の総鎮守として信仰を集めています。平安時代から鎌倉時代にかかる神仏習合思想に基づき、神社を実質的に運営する神宮寺が各地で置かれましたが、四国八十八箇所の第一番札所:霊山寺が当社の神宮寺と伝わります。明治6年(1873)に国幣中社へ列格、本殿以下が国費を持って造営されました。大正8年(1919)、本殿の裏に石築アーチ橋が竣工。この橋は第一次世界大戦の捕虜として板東俘虜(ばんどうふりょう)収容所に収監されていたドイツ兵が、帰国の際に彼らの提案と工事により建設されたことから、ドイツ橋と呼ばれています。境内は、大麻山県立自然公園に指定されています。 | |
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徳島県鳴門市大麻町 | ||
標 高 | 47m/39m=08m | ||
距 離 | 約―km、斜度:max―゜ | ||
体力度 | ―P、Θ | ||
山行日 | 2019.11.29、(晴) | ||
形 態 | 前後泊:3名 | ||
時 間 | 所要00:50/歩行0:20 | ||
アクセス | 自家用車、05:00 | ||
備 考 | 特に支障なし |