標 題 | 大鳴門橋 |
山 行 日 | 2019年(令和01年)11月27日(晴/曇) |
地 域 | 36:鳴門海峡/北西W |
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徳島県鳴門市鳴門町 |
撮影場所 | 鳴門海峡渦潮観潮船 |
リ ン ク | 社寺探訪:鳴門渦潮観潮 |
概 要 | 大鳴門橋(おおなるときょう)は、兵庫県の南あわじ市福良丙 (淡路島門崎)と徳島県の鳴門市鳴門町土佐泊浦(大毛島孫崎)間の鳴門海峡の最狭部を結ぶ吊り橋です。昭和60年(1985)6月8日に開通しました。本州四国連絡高速道路が管理して、本州と四国を結ぶ三つの本四架橋ルートの1つである神戸淡路鳴門自動車道として供用され、四国地方と近畿地方の交通の要になっています。橋長は1,629m、中央径間は876m、幅は25m、主塔の高さは144.3mです。鳴門海峡の渦潮に影響を及ぼさないようにするため、多柱基礎工法とよばれる特殊な工法が採用されています。橋は、上下2層式となっており、上部は片側3車線の道路(現在は計6車線の内、中央4車線を使用)、下部は将来的に鉄道 (四国新幹線)を通すことが出来る構造となっています。ただし、明石海峡大橋が道路単独橋で建設されたので淡路島より本州方面への鉄道整備に関しては、紀淡海峡トンネル等、別途トンネル建設ないしは架橋が必要となる構想です。 |